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  • 執筆者の写真Uinds Sprint

明けましておめでとうございます

謹賀新年

タープステイト・コンサルティングは業務スタート半年が経過しました。

新年のスタートはシンガポールで過ごし、都市交通の発達とMaasの取組みの一部を体感してまいりました。

期間中の移動はほとんどMRTとバスで行い、ツーリストパス(3日間バス、MRTを乗り放題で20シンガポールドル)を有効に使いました。GoogleMapでルート検索すると乗るべきバス路線のNo.が記され、乗るバスがどこを走っているか?何分後に到着するか?までわかって、優れものです。

また、東南アジアで急拡大中のGrabで配車サービスを利用してみました。これも呼んでいる車が何分後にどこに到着するか、地図上でかなり正確に表示されます。新年カウントダウンでごった返す駅のロータリーにものの5分もせずに到着する快適さ。

いろんな面でデザインされているシンガポールだからできることではありますが、世界中の都市交通がMaasの取組みに動き始めており、どんどん進化していくのは楽しみです。

さて、このようにMaas(Mobility as a service)への取り組みは便利さだけでなく、CO2削減や渋滞等の社会ストレスの軽減など、サステナビリティに繋がるものです。近年、急速に高まっている持続可能な社会への取組みについて、ビジネスのテーマとして、ますます大きなファクターになっていくと感じました。



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